楽山大仏(川南)
今日、をご案内したいですが。今、始めてもよろしいでしょうか。 みなさん、こんにちわ。今日乐山大佛へご案内したいと思います。楽山大仏は、成都(せいと)から150キロ離れており楽山市の凌雲山の岷江、青衣江、大渡河という三つの川の合流点(ごうりゅうてん)にあります。見学する前に,注意事項についてちょっとご説明します。観光は3時間ぐらいかかると思います、午後5時に大門近くの駐車場で集合まりください。バス番号と私の携帯は皆様よく覚えてください。そして、貴重品などをよく保存して、ご安全に気をつけてください。今日の観光コースは山門―楽山大仏―大仏殿―本堂―山門です。ご協力ありがとうございます。
らくやまだいぶつらくやまだいぶつかんせいすいなんじことうろくつた
ねんがびざんれきしとう
えんかくじだい
やく
ねん
しょうかいはい楽山大仏の歴史の沿革についてご紹介いたします。
へ
ぼう
せかいふくごういさん
さいげつうみつう楽山大仏は、唐の時代に約90年の歳月を経て、ようやく
きしゅうしょう完成したと伝えられています。貴州省の海通というお坊さんが
ゆねすこ水難事故に、1996年、峨眉山とともに、ユネスコから世界複合遺産に登録されました。
きょうわたしみみろくぼさついわかべさんぽうそうかんかおだほあつ
かわせつめい
じゅうてん
だいぶつ
らくやまだいぶついしぼかがんいわ
ざぞうき
た
りょうくもやまちんざ
すがた
いま今日私のご説明の重
らくやま
点は楽山大仏です。今、みなさんがお見えになるのは楽山の大仏の石彫りの座像ですね。それは
らくやまだいぶつ
いわみお弥勒菩薩の顔立ちです。楽山大仏は、河岸に切り立った凌雲山
あいだの岩壁に彫られておりますね。その岩と岩との間に鎮座して、あたかも三方から集まってくる川を見下ろしているかのようなその姿は、まことに壮観ですよね。人々から「山が一つの仏で、仏が一つの山」だと
ぞうあたませかいいちいしこく
こ
たか
め
とるかた
あし
だいぶつ
ほご
はば
やく
め
とる言われてきました。この像の高さは71メートル、肩の幅は約24メートル
らもとどり
いです。頭に1051個の螺
ざぞう
髻があります。足が约100人坐れる、世界一の石刻の座像と言えるでしょうね。その大仏を保護するためかいじだいもくぞうしょうしつ
めとるろうかくたた
らくやまだいぶつ
めいなんかいに13階の木造の60メートルの楼閣を建てられ他のですが、、明のまっき
いまみ時代の末期に焼しゅうふく
失されてしまって、今見える楽山大仏は何回にも修復されたものですよ。
せんねんいじょう
ぼう
さゆうつうふせはいすいろ
へ
かがくてきはいすいろだいぶつころもはいすいみちかわなが
あたま
ああたま
なが
ほぞんほうほう
かんが
いずみそうたくらくやまだいぶつじつだいふつみずそううし楽山大仏は千年以上を経ても、なぜよく保存されたのでしうみつうがんぺきしんしょくょうか。実は、海通というお坊さんが科学的な方法を考えて、
やまだい大仏の後ろの岸壁に左右通じる排水路があって、山の泉のだいぶつそう水が大仏を浸食を防ぎます。また大仏の頭から第4層、9層、18層にそれぞれ排水路があり、衣のひれを合わせて、巧みにはいすいみちみずしぜん排水道になっていました。それらの排水道は頭から流れてきた
はいすいみち水を自然に川に流れていきます。その排水道の みなさん、これから自由时间ですから、20分后て,
以上でした。どうもありがとうございました。