2005年普通高等学校招生全国统一考试日语参考答案
第四部分:写作 (30分)
日本は図表で示されているように、すでに高齢化社会を迎えていると言われています。総人口に占める高齢者の割合は、年ごとに上昇しています。これからもその傾向が続くだろうと思います。
具体的なデータを見ると、1960年ごろまでは5%前後だった65歳以上の高齢者は、2000年には15%を大きく上回っています。さらに、2005年には約20%、2015年には25%を超えると予想されています。また、75歳以上の高齢者の割合も徐徐に増えています。ひとつの国で、60歳以上の方が総人口の7%を超えると、高齢化社会に入ったと言われています。この意味から言えば、65歳以上の高齢社の占める割合が多いというのが日本社会の特徴です。
日本は高齢化社会のために、いろいろ対策がとられているようです。これは、中国にとっても大変参考になると思います。
2006年普通高等学校招生全国统一考试日语参考答案
第四部分:书面表达(满分30分)
数学と言えば、まず、数字や記号などが頭に浮かんでくるでしょう。科学技術者は言うまでもなく、日常生活の中でも、いたる所に数学が存在しています。ですから、数学は人生に大いに役立つと思います。前の調査データで78%もの人が「役に立つ」と答えたのも数学の重要性を証明しています。
数学を学ぶべき理由はただ数学の学問をマスターするだけではなく、数学的な考え方を身に付けることだと思います。例えば、部屋が狭い場合、いすやテーブルの並べ方によって、使える広さが違ってくるでしょう。また、同じ時間内に、いろいろなことがきちんとできる人とそうでない人がいるのです。ある意味から言えば、それも数学の考え方を持っているおかげだと思います。
どのようにして数学が難しいというイメージを変えるのがこれからの課題だと思います。