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新编日语2前文

发布时间:2020-03-02 03:28:46 来源:范文大全 收藏本文 下载本文 手机版

第一課 冬休みが終わって

冬休みが終わり、李さんと王さんは久しぶりに会いました。

今日は暇なので、李さんは王さんを誘って留学生の山崎さんを訪ねました。山崎さんはとても親切な人で、友達が来る時には、いつも部屋をきれいに掃除しておいたり、お菓子を買ってきておいたりします。彼の部屋は広く、棚の上には家族の写真が飾ってあり、サイドボードの中には、誕生日に友達からもらったグラスが置いてあります。壁には、地理の勉強のための中国地図が貼ってあります。

久しぶりに会ったので、三人は楽しく食事をしました。李さんは手が滑って、コップを一つ割ってしまいましたが、さいわい、けがはしませんでした。

第二課 買い物

留学生の中島さんは李さんを誘って町のデパートへ買い物に来ました。中島さんは靴とコートを買おうと思い、李さんはカセットデッキと万年筆を買おうと思いました。

中島さんは靴売場で、いろいろな靴をはいてみてから形の気に入ったものを買いました。サイズは二十六点五センチで、値段は三十二元五角でした。それから自分の体のサイズにぴったりで、軽くて着やすいコードを買いました。

李さんはカセットデッキを買いました。ちょうど春のバーゲンなので、二割引の安い値段でした。それから、友達にプレゼントをあげようと思って、値段がやや高く、新発売でボールペンとセットになっている青色の万年筆を買いました。

第三課 病気

近頃はよく雨が降ります。天気予報によると、明日も雨だそうです。李さんは、頭が痛いし、手足もだるいし、少し目まいもします。それで、学校を休むことにしました。欠席届は事務室に出すことになっているので、王さんに頼みました。李さんは自分がきっと風邪を引いたのだろうと思って、医務室へ行って診察を受けました。診断によると、流感だそうです。それで、薬をもらって急いで帰って休みました。

ある日、李さんは急に胃が激しくて痛み出して、ひどい吐き気がしました。李さんは、前の晩、豚肉をたくさん食べたと、お医者さんに言いました。お医者さんは、胃の悪い人は油物をたくさん食べてはいけないと言いました。診断によると、さいわい軽い胃潰瘍だそうです。今後、油物や刺激の強い食べ物はできるだけ控えなさいと、お医者さんは李さんに注意しました。

第四課 食事

橋本さんは留学生寮で李さんをもてなしました。中国の人にめずらしいだろうと思って、橋本さんは日本料理をたくさん作りました。李さんは、日本の方はみんな餃子が好きだろうと思って、本場の中国餃子を作りました。二人は、中華料理、日本料理のことなどについて、いろいろ歓談をしました。

しばらくたって、李さんも松鶴楼で橋本さんに中華料理をご馳走しました。松鶴楼は、料理がおいしく、外国人もよく来る所だそうです。橋本さんは中華料理はまだ五回目なので、李さんはたくさん注文しました。

第五課 テープレコーダー

テープを聞くためには、まず、カセット取り出しボタンを押します。それから、テープを入れてふたを閉めます。そのあとは再生ボタンを押します。再生ボタンを押すと、テープが回ります。音量は音量つまみを回して調節します。再生ボタンを押してもテープが動かない時は電池の方向を確かめてください。電池入れは裏側にあります。マイナスの方を向こう側に、プラスの方をこちら側にしなければなりません。電池の方向を間違えると、液の漏れることがありますから気をつけてください。

それから、温度が高いと、故障しやすいので、絶対に温度の高い所に置かないでください。また、テープはツメを折っておかないと、うっかりして消してしまうことがありますから、大切なテープはツメを折っておいてください。

第六課 バスに乗る

留学生の田中さんは用事があって、ガーデンホテルへ行こうと思いました。彼は交通係に道を尋ねて、四十二番のバスに乗りました。バスの中では、車掌さんがマイクで説明したり、車内放送を流したりしますが、上海の道がまだよくわからない田中さんは車掌さんにいろいろ聞きました。車掌さんは親切に彼に教えました。

留学生寮は近いから、田中さんは自転車で学校に通っていますが、李さんは家が学校から遠いので、バスを利用しています。ですから、朝も夕方も込むバスに乗らなければなりません。それでも、李さんはいつもバスの中で、カセットテープを聞きながら、日本語を熱心に勉強しています。

第七課 誕生日

昨日は中国に来てから初めての誕生日でした。それで、パーティーをひらいて友達を招待しました。友達がたくさんお祝いに来てくれました。とくに、留学生別科の蔡先生も来てくださったので、とてもうれしかったです。

友達からいろいろなプレゼントをもらいました。佐藤さんは中国の切紙をくれました。周さんたちからもらったパンダのおもちゃはとてもすばらしいもので、まるで本物のようです。蔡先生から中国の万年筆をいただきました。

友達がいろいろ手伝ってくれたので、ほんとうに助かりました。王さんはパーティーの司会をしてくれました。佐藤さんは部屋を貸してくれました。趙さんには記念写真を撮ってもらいました。蔡先生にはごあいさつをしていただきました。ほんとうに楽しい誕生日でした。

第八課 年月日

日本は一年に祝日が十四日間あります。とくに四月の末から五月の初めまではゴールデンウィークで、休みの日が多くて、おおぜいの人が旅行をします。

田中さんは今年の夏休みに留学生たちいっしょに旅行しました。飛行機で北京へ行きました。スチュワーデスは親切で、とても楽しい旅行でしたが、少し疲れました。北京に三日間いましたが、毎日とてもいい天気でした。昼はちょっと暑かったですが、朝と夜はあまり暑くありませんでした。ホテルの部屋はきれいで広かったですが、あまり静かではありませんでした。

第九課 体験を話す

日本語科の王先生は授業には熱心だし、学生には親切だし、みんなから尊敬されています。先生の会話の授業ではいつも活発なやりとりが行なわれています。李さんは一年生の時に、王先生に教わったことがあります。彼は勉強の態度がまじめで、成績がよかったので、王先生によくほめられました。でも、同級生とけんかをして、しかられたこともありました。

けんかといえば、李さんも横山さんも子供のころ、よく兄弟げんかをしました。しかし、李さんも横山さんもおとなになってからは兄弟と仲がよくなり、お互いに助け合うようになりました。

上海の町では、いつも交通が混雑しているので、李さんは二度もひどい目に遭いました。一度は後の人におされて、手にけがをしてしまい、もう一度は人に足を踏まれて、血がたくさん出てしまいました。ひどい目といえば、横山さんも、一度はすりに財布をすられ、もう一度は悪者に襲われたそうです。

第十課 春休み

試験で疲れてしまった李さんと王さんは春休みを利用して、どこかへ遊びに行くことを相談しました。王さんは中国一の盆栽園と言われる植物園へ行こうと提案しましたが、李さんは、そこは遠すぎると言って賛成しませんでした。相談した結果、広くて、景色のいい動物園へ行くことにしました。

李さんは、その日、自転車で行く方が楽しいと言いましたが、王さんはこの間、自転車に乗ってけがをしたので賛成しませんでした。それで、二人はバスで行くことにしました。

王さんは帰りに妹にお土産を買ってあげたいと思っています。李さんはお土産なら、動物のおもちゃの方がいいと王さんに勧めました。

第十一課 本を借りる

李さんはクラスの読書発表会で読書感想文を発表するために、今適当な本を探しているところです。授業に出ながら、読書感想文を書くのはちょっと大変ですが、李さんにとっては、かえってそのほうが刺激になっていいみたいです。彼は図書館へ本を返しに行く山本さんに会いました。山本さんの借りた本は「言葉と文化」という本で、日本人らしい発想という視点から日本語と日本文化とのかかわりを書いたものです。李さんはいい本だと考え、翌日、図書館へ行ってその本を借りました。

王さんも読書感想文を書こうと思っているところです。彼は李さんに、いい本を教えてほしいと言いました。それで、李さんは「言葉と文化」という本を貸してあげました。ところが、数日後、王さんは、日本人らしい発想はわかりにくいと言ってその本を李さんに返しました。

第十二課 日本語の授業

日本語の試験は昨日終わりました。試験の形式は学生に日本語の文章を翻訳させたり、日本語で短い作文を書かせたりする筆記試験と、会話をさせたり、録音を聞いて日本語で答えさせたりする口頭試験でした。

李さんのクラスは今、江先生が教えています。江先生はとてもやさしい方で、学生にとても丁寧に教えます。まず学生に聞かせたり、絵を見ながら言わせたりします。それから、本を読ませたり、漢字を書かせたり、質問に答えさせたり、短文を作らせたりします。また、ときどき、おもしろい話をして学生を喜ばせたり、冗談を言って笑わせたりします。

青木さんは日本人留学生で、将来、日本へ帰って中国語教師になりたいと思っています。彼は江先生をたずねて、授業のやり方についていろいろ教えていただきました。そして、将来、自分も江先生のように中国語を上手に教えたいと思っています。

第十三課 敬語

今朝、学校へ来る途中、馬先生にお会いしました。馬先生は毎朝六時ごろお目覚めになります。起きられてから新聞をお読みになったり、ラジオをお聞きになったりしますが、朝はお忙しいので、新聞は簡単に目を通されるだけで、ラジオはお天気予報とニュースを聞かれるぐらいだそうです。七時ちょっと前に家を出られます。学校へはトロリーバスでご出勤になるけれども、途中、二回も乗り換えなければならないので、とても不便です。

馬先生は今日の授業で、日本語の敬語についていろいろ教えてくださいました。午後、私は教員室に先生をお訪ねし、「日本語ジャーナル」という雑誌をお借りしようと思いました。この雑誌には、先生が書かれた「敬語の使い方」という文章が載っています。私はそれを読みたかったのです。

第十四課 日本の先生を迎える

李さんは日本からいらっしゃる田中先生のなめに、平和ホテルへ電話をかけて、部屋を予約しておきました。

まもなく、田中先生は上海においでになりました。田中先生は十年ほど前に、一度上海を訪問なさったことがありますが、その間に、改革開放で上海は大きく変わりました。上海の町並の大きな変化に、田中先生はびっくりなさいました。

第十五課 会社の実習

李さんは経済学科の学生ですが、実習のために、ある日本の貿易会社で面接を受けました。面接はそれほど難しくなかったのですが、実習はちょっと大変でした。

お客様は会社にとって大切なので、丁寧に応対しなくてはいけません。また、言葉づかいにも十分注意しなければならないのです。例えば、社外の人に社内の人のことを言うとき、敬称を使う必要はありません。

電話応対もかなり難しいようです。電話応対の基本的なポイントは相手の名前や会社名を復唱確認して間違いのないように用件を聞き取り、名指しされた人に伝えることですが、まず、挨拶の言葉を忘れてはいけません。電話は相手の顔が見えないので、特に丁寧に、親切に応対するように心がける必要があります。

第十六課 東京見物 日本へ訪問研究に来た李さんは小島さんに案内されて、東京見物をしました。東京は日本の政治の中心であるばかりでなく、経済、教育、文化などの分野でも日本の中心地になっています。

皇居は東京の真ん中にあります。東京の市街はここを中心にくもの巣のように広がっています。霞が関や丸の内、銀座などは都心とよばれています。都心には、官庁や大きな会社、銀行などの立派なビルが建ち並んでいて、大勢の人が働いています。一方、新宿、渋谷、池袋などは副都心とよばれ、買い物や娯楽の町として栄えています。

浅草は庶民の町として昔から有名です。今でも銀座や池袋などと違って下町の雰囲気にあぶれた町として人々から親しまれています。

第十七課 工場見学

研修生の訪問研究の一環として日本の自動車工場を見学しました。まず、向上の作業内容の説明を聞き、それから、現場を見学しました。

この工場は一九七〇年に建てられたもので、今、車のボディーを作り、関連工場から集められた部品を組み立てる作業をしています。工場では、能率的に仕事をするため、コンピューターやロボットが使われ、生産ラインのコントロールはみんな自動化されています。危険な仕事はほとんどロボットがやってくれるので、ずいぶん働きやすくなりました。

日本の自動車製造技術が進むにつれて、自動車の生産量がますます増えてきて、アメリカをはじめ、多くの国へ輸出されています。

第十八課 家庭訪問

日本の会社をよりよく理解するために、李さんは訪日の機会を利用して松本さんの家を訪問しました。

松本さんは今年四十八歳で、ある電機会社に勤めています。子供は二人います。給料は残業手当も含め、月三十五万円ぐらいです。奥さんはスーパーでパートをしています。

日本では、カラーテレビ、洗濯機、冷蔵庫の三つはほとんどの家庭にありますが、生活は苦しいと思っている人がまだまだ多いそうです。それは、物価は年年上がるばかりで、収入はそれに追い付かないからです。それから、住宅問題も大変です。ちょっとしたマンションが何千万円もするそうです。安月給のサラリーマンは二十年から三十年先まで月月ローンを支払わなければなりません。そして、土地の値段が暴騰したので、家はもちろん、マンションやアパートの家賃もとても高くなってきているそうです。それで、サラリーマンにとってマイホームは「高嶺の花」だと言われています。

第十九課 歌舞伎と相撲

李さんは日本の友人に誘われて、歌舞伎と相撲を見ました。歌舞伎は江戸時代から始まったもので、今でも日本の代表的な伝統芸能の一つになっています。人気のある出し物の時に、劇場のよい席はいつでも売り切れてしまうそうです。伝統文化としての歌舞伎は決まりが大変多く。一般の日本人にとってもわかりにくいそうです。そして、役者は役者の家の男の子しかなれませんから、伝統の演劇として守ることはやさしいことではありません。

相撲は日本の国技で、一年に六場所行われます。相撲は人気のある日本の国技だけに、よい席はすぐ売り切れてしまうそうです。相撲の勝負は行司によって判定されます。成績がよければ地位が上がり、負ければ逆に下がり、きびしい勝負の世界と言われています。

第二十課 日本訪問の印象

李さんは日本で一か月ほど訪問研究をしました。とくに東京見物をして、いい印象を残しました。便利な公衆電話、美しい地下街、よく整備された道路など、近代的な大都会としての東京の一面に驚きました。

もちろん、東京にもいろいろ悩みがあります。まず第一に挙げられるのは住宅問題です。日本全国から人々が首都の東京に集まってくるため、家も土地も足りなくなります。次に交通の問題があります。とくに朝夕のラッシュアワーの混雑はものすごいそうです。ほかに、ごみ処理の問題や自動車の排気ガスなどの大気汚染の問題があります。

日本人のほとんどは中流意識を持っていると言われていますが、実際のところ、物価が高いから生活は苦しいと思っている人もかなりいるようです。教育の面でもいろいろな問題が起っています。「受験戦争」の問題や中学生の非行の問題などの記事がよく新聞に出ています。

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